2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

CMC Resource Catalog

CMC Resource Catalogで、登録すればMedical NLP Challenge: CMC 2007 Challengeで使われたデータがダウンロードできる。研究室で分類タスクに使うデータがないけど、新しいコーパス買う金もない、というような場合にはかなりありがたそう。(非商用利用に限…

頭部伝達関数の計測データ

Head Related Transfer Function (HRTF) Database では、96名分のHRTFデータがダウンロードできる。これ使えばなんかできないかなーと思うんだけど、まずステレオ音声から発音位置を特定する方法を調べないと…。

sky2が不安定

MacBookからNASに接続しようとすると、割と高確率でNICが刺さる。最初はsmbfsとか疑ってたんだけど、症状を考えるに、どうもNICドライバが原因のような気がする。Internet経由だとあんまり速度が出ない(引っ越してからADSLで3Mbps程度しか出なくなった。50M…

graphviz

daryのデバッグ用にdot用グラフを出力する機能を付けてみたんだけど、実際にグラフにしてみると、要素数が多くなりすぎてごちゃごちゃで、なにがなんだかわからなくなってしまった。難しい。

久々にDouble Array

5月からずっとじりじりとDouble Arrayをいじってるんだけど、挿入部分のアルゴリズムがどうも綺麗に書けない。 どうも、branchとleafの区別をきっちりと付けた方がよいような気がしてきた。しかし、そうするとなんだか今の設計とちょっとそぐわないというか…

evince英語PDF問題メモ(4)

いろいろ調べてみるに、fc-match Times Romanの結果として返ってくるフォントが使われているみたいだ、ということがわかってきた。ていうか、ここまでは前に日記に書いてるな…。 結局、いろいろいじってたらfc-match Times Romanに対してNimbus Roman No9 L…

evince英語PDF問題メモ(3)

昨日はやはり失敗した。今日は眠くてすごく辛かった。 とりあえず、フォントを読み込もうとするところで無理矢理abortさせてスタックトレースをとってみた。 #0 0xffffe410 in __kernel_vsyscall () #1 0xb70cfdf0 in raise () from /lib/tls/i686/cmov/libc…

evince英語PDF問題メモ(2)

寝れないので微妙に続きを調べた。 strace|grep "\.ttf"だとファイル名が省略されちゃったりすることがないか、という疑問が湧いてきた popplerはフォントのサイズ分だけmallocしてメモリ上にフォントを読み込んでいるようだ。FoFiBase.ccを読む限りではそう…

evince英語PDF問題メモ

evinceで日本語PDFを見ようとするとxpdf-japaneseを入れる必要がある。(たぶんpoppler-dataでもOK。)しかし、xpdf-japaneseを入れると英語のPDFの表示が乱れる。(というか、いまさっきxpdf-japaneseを削除しても、英文PDFの表示は乱れたままだった。もし…

Sparse Vector

お仕事で疎ベクトル的なものをハッシュで実装した(和と差とスカラー倍と内積しかないけど)のだけど、和と差がバグってて、全然うまく動かなかった。データの量が少ないうちはなんだかそれっぽく動いていたので、気づくのが遅れてしまった。やっぱ、時間が…

USB-Audio + PulseAudio

最近YAMAHAのUW10を買った。これ経由でヘッドホンにつなぐとノートPCに直でつなぐよりはいい音が聴けるのだけど、Linuxだと使い方がいまいちよくわからない。 USB-Audioデバイスとして普通に認識されるし、例えばBeep Media Playerで出力プラグインにALSAを…

MacBookにUbuntuをインストール

MacBookを買った。これでボクもマカーです。 というわけでUbuntuをインストールしてみた。最初は久々にDebian入れようかと思ったんだけど、水が低きに流れるが如く、楽そうなUbuntuへ…。それでもやっぱり、多少苦労が必要だった。以下に手順をまとめておく。…

2インデントに対する違和感

if (cond) { then; } で(cond)とthenの位置関係がなんだか気持ち悪く感じるようになってきた。特にthenが一行の場合。

rubyのブロック付きメソッドが1つしかブロックを取らないワケ

yieldの使い方を覚えたら、Rubyのブロック付きメソッドがなぜ一つしかブロックを取れないか、その理由も明らかになる。Rubyでは、ブロックをくっつけてメソッドを呼び出すと、そのブロックはメソッドへと変換されてyieldというシンボルに束縛される、と考え…

Rubyのyieldがなぜわからないか

むかーしむかし、まだブロック付きメソッドがイテレータと呼ばれていたような時代に、Rubyを覚えようと頑張ったことがあった。その頃はまだC言語すら満足に理解できてなくって、Rubyはまぁ、さっぱりわかってなかった。(さっぱりわかってなくても、Cよりは…

近況2, cvs

バージョン管理システムにはCVSを使い始めた。コードは基本的にCVSにアップロードするようになっているようだ。Subversionへ移行したいという要望もあるみたいだけど、一旦使い始めていろいろと環境を整備しだすと、変更するのはコストが大きいようだ。

近況1, perl

一旦PHPからは離れ、Perlを使い始めた。 サブルーチンの引数を@_という名前の配列に入れてしまうというやり方は、以前は気持ち悪くてしかたなかったが、関数ですら名前を付けずに使い捨ててしまうようになった今となっては、まぁ名前の節約という点でアリと…