2006-01-01から1年間の記事一覧
中間発表の準備オワタ\(^o^)/ オワタというか、まったく終わってないというか。これは本当に発表はおしまいだな、むちゃくちゃボコボコにされるな、と思ったんだけど、予想以上に1日で体力が回復した。これなら発表の準備はなんとかなりそう。でも厳し…
上の意味不明な日本語を読んでもわかる通り、だいぶ脳がやられている。上の文を要約すると、「スケジュールが厳しいところに風邪を引いてしまったので修士の中間審査のための発表準備が終わる見込みがなくなってしまったと思ったが、意外と回復が早かったの…
関数型言語とオブジェクト指向,およびOCamlの"O"についてを読んで、関数型言語とオブジェクト指向について、また考えた。 これを読んでまず思ったのは、「結局、状態はどうやって表現するの?」という事だった。ちょっと前にオブジェクト指向は副作用がどう…
明日は歯医者だ。歯医者の前日は、すっぽかさないかと胃が痛い。
他の言語でできる事は大抵Schemeでもできるので、Schemeをプログラミング言語界のPlaggerという名目で売り込むのはどうかと考えてみた。 でも、HaskellでできてSchemeでできない(苦労する)事とかはあるような気もする。あと、Plaggerも普通の人にはマイナ…
fold-rightはスタックとか自前で用意せずに末尾再帰に書き換えられるんだろうか…。reverseとfoldを使えば末尾再帰で書けるけど、リストを2回たぐってるのがなんかアレな感じ。評価順序も気になる。(実際、revertとfoldの組み合わせで書いたfold-rightを使…
たまにマシンがすごい重くなる。topで確認してみると、beagleがむちゃくちゃCPUを使ってた。CPU使用率102%とか表示されてて、時代はマルチコアだなぁ、とか、ちょっと感動してしまったが、apt-get remove beagleした。
16時間ぐらい寝た。なんでこんなに寝たのか理由がよくわからなかったので考えてみたら、一昨日→昨日は徹夜で作業してたんだった。いつ寝たとかいつ起きたとか、そういう感覚が完全に狂ってる。 ここしばらくずっとそれなりに忙しかったんだが、来週の中間発…
気づけばevinceで英文が綺麗に表示できないようになってしまった。いつ頃からこんな事になったんだか、どうにもよくわからない。 まぁ、Acroreadがあるからいいからいいや、とevinceとは割り切ったお付き合いをしていたわけですが、最近、どうも、そのAcrore…
それmemprofでできるよ。 memprofはOwen Taylorの作ったメモリリークチェックツールで、GUIがついててどこからリークしてるのか教えてくれる。しかもvalgrindと違ってそんなに重くないので、お勧めです、と書きたいところなのですが、困ったことにmemprofは…
圏論と神龍。
固有表現抽出でできるんじゃないだろうか、と思った。けど、固有表現抽出はよく知らない。もうちょっと勉強しないといかんなぁ。
whenとかunlessとかを使うとすごく深くインデントされるのが辛かったので、インデントの設定をどうにかしようとチャレンジしてみた。 コードをさまよった挙句、結果的にはEditingWithEmacsをほぼそのままコピペして来る事になった。 かなり快適になった。さ…
なんか最近Xがすげー重たいと思ったら、DRIが効いてなかった。edgy eftからはcomposite extensionがデフォルトで有効になっているようだ。/etc/xorg.confに Section "Extensions" Option "Composite" "false" EndSection と書いて解決。解決、なのかな…。(…
edictはCCライセンスなのだけれど、「If a WWW server is providing a dictionary function or an on-screen display of words from the files, the acknowledgment must be made on each screen display, e.g. in the form of a message at the foot of the…
Railsでfile_fieldを使ってファイルアップロード用のフィールドを作るとする。今回はpdfをアップロードできるようにしたかったので、とした。 で、Report.rbの方にpdf=というメソッドを定義すると自動的にアップロード時にそれを呼んでくれる。引数としては…
せっかくフレームワーク使ってるんだから、Railsの方で対処してくれたらいいのになぁ、と思う。ブラウザによって挙動が変わることを考慮しながらプログラミングをしたくない。出力に関してはまぁ仕方ないにしても、入力に関してはなんとかならんもんかなぁ。
菜に虫いないと覚えていたのでルート7は2.764171だと勘違いして、ニュートン法の近似で失敗した。正解は2.64575。
なんでだろ、とか書いたけど、最近では、その理由は想像がつかないでもない。変換エンジンのパラメータ学習というのは多量のコーパスから学習するか、それとも人手で細かくつけていくか、とにかくアルゴリズムは逐次的ではない。というわけで、後からの学習…
elseと書くべきところでelsifと書いてしまったせいで、1時間ぐらい悩んでしまった。 if A a elsif b c end こんな感じ。bが条件式として実行されてしまい、エラーにはならなかった。最終的には別のところにコピペして、Rubyで直接実行してwarning: found = i…
9時まで寝る。3時間か…。
副作用を持つだと思うんだけど、自信が持てない。とりあえず例からは削るか…。
engadgetより。おお、これは欲しいなぁ、と思ってスペックを眺めてみたら、HDD80GB…。今使ってるノートPCより容量がでかい。しょんぼりする方向にちょっと衝撃を受けた。 Windows XP要らないから、もっと安くしてくれないかしら…。
明日の資料がまだできあがってない。発表用資料は出来た(30分の予定なのにスライドが45枚あるあたりがちょっと辛い)が、配布資料の見直しがまだ。でも眠りたい…。 こういう作業は他の人からすると「ちょっと良くなったかもね」程度の改善でしかなくてもす…
5月頃にDoubleArrayを書いていた。結局、値は登録できないものの、DoubleArrayの構築と検索までは実装して、それで半年ほど放置していた。そろそろ必要になりそうな予感がするので、今日は資料改定のかたわらで(もしかすると資料改定の方がかたわらだったか…
Scheme演習の資料を改定するために、評価戦略の勉強をした。泥縄もいいところだ。 おかげで、これまで良く知らなかったcall-by-referenceとcall-by-valueの違いなどに関して理解した。まぁ、Schemeはcall-by-valueだから、call-by-referenceとかはあんまり関…
pytst performanceというページを見掛けたので、ちょっと比較してみた。「storing 1 million strings totalling 5.9 Mb of data requires 36 Mb of memory and around 10 clock-wall seconds」とある。clock-wall secondsの意味がわからないが、10秒ぐらい、…
migemoが重い。というか、sで検索しようとすると[Regular expression too big]とかエラーがでる。 migemoが正規表現を返す必要があるのかというと、実のところ、ほとんどない。マルチキーワード検索を簡単に実装するために正規表現を返しているだけといって…
Wikipediaの説明を見てもさっぱり理解できず、他にいろいろぐぐっても理解できず、オリジナルの論文をあたったらあっさり理解できた。本文ほとんど読んでないけど、図だけで。Failure関数がなんでこれでうまくいくのかはまだ理解できてないけど、まぁいいや…
Firefox2.0でpdfをアップロードしようとすると、content-typeはapplication/octet-streamになる。application/pdfになるものだとばかり思っていた。道理でうまく動かない訳だよ…。orz (追記):それとも、使うフォームによって違ったりするのかな?