Aho-Corasick法

 Wikipediaの説明を見てもさっぱり理解できず、他にいろいろぐぐっても理解できず、オリジナルの論文をあたったらあっさり理解できた。本文ほとんど読んでないけど、図だけで。Failure関数がなんでこれでうまくいくのかはまだ理解できてないけど、まぁいいや。これからは、わからなかったらオリジナルの論文も読んでみよう。
 あと、Aho-Corasick法のオリジナルの論文は1975年のもので、この時代には論文は活字で作ってた(=もともとは電子データではない)んだと思うんだけど、ダウンロードしてきたPDFはコピペができた。誰がテキストを埋め込んでるんだろうか。不思議な話だ。