CLWFK深追い(2)

気になって眠れないので意識がなくなるまでやる事にした。どうせなら研究とかにこの情熱を使えばいいのにね！ skeleton2listに渡ってきた次点で既に引数に違いが生じている。さらに調べると、applykanjiの結果の次点で既に違う。(WIDTHRATIO . 1.0)というの…

2006-09-11

CLWFK深追い

実際のところ、これは深追いとは呼ばないのだろう。深く潜ってないからね。ただただ翻弄されているだけだ。もう疲れてきたのでメモ書きだけ書いて帰る。もしくは寝る。以下は正常状態でcrosspointに渡される引数 part1 → (YOKO 1 (LINES (((ANGLE 130.61415…

2006-09-10

今フリーフォントを考える

大上段なタイトルを構えてみたが、実際のところ、なにかを考えた訳では無い。というか、なんも考えてない。最近、微妙に日本語フォント製作が活発化しているような印象を受ける。VLGothicはこれまでのさざなみフォントよりはかなり綺麗だし、潮待フォントも…

2006-09-08

動いた

実装が動いた。しかし正しいのかどうかはまだよくわからない。性能もあまり出ないだろう。まぁ、それはこれからの頑張り次第。まだ実装できてない部分があるので、性能評価用コードも書かないといけない。研究はさっさと終わらせて、学生生活に悔いを残さな…

2006-09-06

gphotoすごい

PCの写真を撮る必要があって、研究室のデジカメを使った。まさかなー、と思いつつケーブルをつないでみると、なんとLinuxでそのまま認識して画像が取り込めた。すごい。

2006-09-04

Mathedit

Matheditという数式エディタの開発が進んでいる。開発者のblogもある。

2006-09-04

Fontforgeが真っ黒になるよ

VLGothicに興味を抱いたので久々にFontforgeを起動してみようとしたら、立ち上がらない。なんかフォントがみつからんとか言う。よく調べてみると、/etc/X11/xorg.confで/usr/share/fonts/X11/となっているべきところがいくつか/usr/share/X11/fonts/になって…

2006-09-03

リージョン推論の難しいところ

コンパイラに手を入れないと実現できない訳で、まず敷居が高い。実用的なコンパイラに手を入れるのは厳しいが、かといっておもちゃサイズの静的型付言語用コンパイラがあるかというとなかなか見付からない。自分で言語を設計し出すとかあまりにあんまりだし…

2006-09-03

GCを窓から投げ捨てろ！

GCいじってもパフォーマンス上がらない気がしてきたのでやっぱやめ。しかし次のアイデアが思い付かない。リージョン推論の論文をまともに読んでいって解説したら受けるかな？受けない気もするけど、とりあえずやってみよう。

2006-09-02

学習データの反映法

かな漢字変換において学習データをどう利用するかというのは比較的大きな問題であると思うのだけれど、よく考えれば音声認識のキャリブレーションというのはこれと非常に似ているのではないかと思った。しかしspeech recognitionの分野はよくわからない。 NL…

2006-09-02

LDAだいぶわかってきた

ボスの人の多大なる助力と強制を得て、LDAがだいぶわかるようになった。後は実装を読めば細かいところも理解できるだろう。 Bleiの論文はわかりやすい、とどこかで誰かが褒めてるのを読んだような記憶があるけれど、初学者にはそれでも厳しかった。ネット上…

2006-09-02

日本のオープンコースウェアも捨てたものではない

titechのオープンコースウェアで公開されている情報認識の講義資料がわかりやすい。講義のビデオを短く編集して公開してくれちゃったりすると最高なんだけど、さすがにそれは高望みのし過ぎというものですね。

2006-09-02

懲りずにGCいじり

なんでgc.cでわざわざRVALUEを定義しないといけないのだろう？gc.c以外には見せたくないから、というのは理由としてありそうだけど。

2006-09-02

Edgy EftとSoftware Suspend2

upstartを試すためにedgyにupgradeしたら、ハイバネートから復帰できなくなった。よくよくみてみると、Software Suspend 2が導入されてるようだ。どうもThinkpad T60とSoftware Suspend2は相性が良くないようで、どうにも復帰できなくなった。何が悪いんだろ…