トラブル
upgradeしたらネットワークにつながらなくなる&Xが起動しなくなるの二重苦で、どうしたものかと途方に暮れた。
結局、dhcp3-clientとdhcp3-commonをdowngradeして(/var/cache/apt/archives/に残っていて本当に助かった)ネットにつなげ、X関係のパッケージをごっそりダウングレードして問題回避。
数日前にDIONのネットワークトラブルにモロに引っかかっていたので、今回もISP側の問題かと疑ってしまい、まずそこでつまづいた。ネットワークがつながるようになっても、ダウングレードは一筋縄ではいかず、/etc/apt/preferencesでPinの設定をしたり、dpkg -i --force-overwriteを使って無理矢理インストールしたりと、なかなかにてこずった。
逆説的に、Linux Desktopもずいぶんと進歩したもんだなぁ、と感じる今日このごろ。