機械翻訳と苦悩

 機械翻訳に関する論文を必死で辞書を引きながら読む悲しさ。そりゃー、機械翻訳が完全に実用化されてるならそもそも論文を読む意味がないわけだけれど、なんというか、墓穴を掘るのに少し似た感覚があるような気がする。ひところで表現するなら徒労感、という単語が近いかもしれない。