2007-03-14から1日間の記事一覧

emacs-unicode-2ブランチで日本語をxftを使ってアンチエイリアス表示する方法

~/.Xresourcesに Emacs.FontBackend: xft と書くと、なんかそれだけで良かった…。 あと、.emacsに (set-default-font "Bitstream Vera Sans Mono-14") とか書ける。参考:EmacsWiki:XftGnuEmacs つまるところ、上でいろいろEmacsのソースいじってたのは全部…

現実逃避3

この日記でおしまいと書いて実際に私がおしまいにすることは滅多にないわけです。face_for_charの face_id = face_for_font (f, font, face); をface_id = 0;に書き換えたら、なんかxft経由で表示できるようになった。やったー! しかし、ここから適切なパッ…

現実逃避2

face_for_charの戻り値が12になる事がわかった。しかし、face_for_charは半分Lispの世界に足を突っ込んでるので、片っ端からprintf、というこれまで使ってきた手段で調べることが出来ない。safe_debug_print関数を使って適当に出力してみると。rfont_defが […

現実逃避

xdisp.cのtry_windowではface idが0なんだけど、x_produce_glyphsではなぜかface idが12になっているところまで追いかけた。 try_window, face id 0 x_produce_glyphs, face id 12, name -jis-fixed-medium-r-normal--16-*-75-75-c-160-jisx0208.1983-0 もは…