CtrlとCapsLockを入れ換えるためにxorg.confをいじる必要は無い

 左手の小指が割と耐え難い感じになってきたので、あきらめてCapsLockもCtrlキーとして使うことにした。CapsLockは滅多に使わないので、入れ換えではなく両方ともCtrlにしてしまった。xorg.confをいじればそういう設定が出来ることは知っているが、もしかしてGUIで設定できるんじゃないだろうか、と思って試してみたらできた。
 Gnomeコントロールセンターからキーボードの設定を開いて、レイアウトのオプション→Ctrl key positionからSwap Ctrl and CapsLock.を選択するだけでよい。リアルタイムに設定変更は反映される。
 これでMeta-Ctrl-aみたいなアクロバティックな入力も大丈夫、なはず。
 (追記):uim.elで日本語入力モードがonになってると、CapsがCtrlとしてうまく動かない。修論終わってから調べよう。