2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

モナド

ふつうのHaskellプログラミングを、モナドの章あたりまで、ざっと読んでみた。曇りなき眼で眺めてみると、難しいのはモナドより型システムの方だと感じられる。ていうか、モナド自体は「モナドってなんなのか?」というさえ考えなければ、使いかた自体は別に…

Eclipseの感想

Pentium M 1.8GHzでは重たすぎて、ちょっと使えない。新しいマシンを買ったら、またチャレンジしてみよう…。

drawPolygon

引数にx座標の配列とy座標の配列を渡すって、なんかキモいなぁ……。

Javaでenumが使いたい

Java1.5から導入されたらしいが、使っている環境は1.4…。 それにしても、Javaはなんとなく性にあわない。(Cに比べたら)便利なんだけど。

Soft typing and region inference

動的な言語に対して型付けを行うSoft typingという型付け方式がある。一方、リージョン推論という、関数型言語の型推論のアルゴリズムを使ってメモリ管理を行う(つまり、自動的にmalloc/freeを挿入してやる)メモリ管理方式がある。両者を組み合わせること…

Katamari

Release用のtarballを作ることを、make katamariというらしい。参考。少し前、海外のOSSデベロッパーの間に塊魂が流行していたので、これが語源になった事はおそらく間違いないだろう。すごいな、Katamari Damacy。

銃とチョコレート

銃とチョコレート (ミステリーランド)作者: 乙一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/31メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 76回この商品を含むブログ (319件) を見る 乙一の久しぶりの新作。長編の新作は「暗いところで待ち合わせ」以来かもしれない…

かな漢字変換ソフトウェアを利用したローマ字インクリメンタル検索システムの実装

というアイデアはどうだろうか。修論はとても書けそうに無いが、論文の一本ぐらいはかけるんじゃなかろうか。 アイデアを思い付いたらまず論文にならないかどうかを考える卑しさが嫌になるが、学生時代ってそんなものですよね。

研究室の椅子は硬い

最近、土曜日も研究室に来るのが当たり前の生活になっている。せっかく大枚をはたいて高級椅子を買ったというのに、研究室のショボイ椅子に座っている時間の方が長いのが、なんか残念。かといって、研究室用にもういっこ椅子を買う気もしないしなぁ。

並列スケルトンプログラミング

昨日の輪講で、並列スケルトンプログラミングに関する発表を聞いた。これまでも並列スケルトンプログラミング、という概念に触れる機会はなくはなかったのだが、実際に発表を聞いてみると、予想以上に面白かった。要するに、並列に実行できるいくつかのプリ…

自然言語処理の未来

先日ある人から、自然言語処理はここしばらく大きなブレークスルーがなく、研究としては成果を出しにくくて辛い状況にあると聞いたのだが、本当だろうか。そうだったとして、自然言語処理と分野の近いパターン認識とか機械学習とかの分野などはどうなんだろ…

百式トート

購入した。しかし、主な移動手段が自転車なので、あまり使いどころを思い付かない。

ふつうのHaskellプログラミング

生協で2冊購入。一冊は保存用…というのは嘘だけれど、とにかく2冊購入した。月曜日までは忙しいので、読んでる暇はなさそう。それにしても、この書影の表示位置はどうにかならんもんか。

名前決定

今開発中のライブラリの名称を決定した。SuffixArrayがSaryなら、DoubleArrayは…。 ライセンスはLGPLかBSDLにする予定。